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進化が止まらない!クラウドで勤怠管理

タイムカードはもう古い!出退勤はクラウドで管理

かつてのオフィスでは出入り口の近くにタイムカードが設置されていました。今でも使用している企業は多いですが、近年はクラウドで勤怠管理を行うことが増えてきました。社員の携帯電話に勤怠管理のアプリをダウンロードさせ、そこに出退勤の時間を打ち込む方法や、PCと連動し、カードをかざすことで時間が記録されるものなど様々な種類があります。もともと出退勤は紙に証拠として残しておく必要があったことから、他のものよりもクラウド化が遅れていました。しかし考え方の変化により、サーバーの中でデータとして管理することが一般的になりました。これにより、給与計算を行う時の転記ミスがなくなりますし、規模の大きい企業では作業量が大幅に減り、事業の効率化に役立っています。

カードとの連動で可能になること

勤怠管理をさらに発展させた形として、カードをかざすことでドアの開錠をするシステムも登場しています。
サービス残業がこれまで以上に社会問題化していますが、タイムカードを押した後や押す前に仕事を行えることは、労働状況の把握の点で問題がありました。極論を言えばタイムカードの打刻に関係なく仕事ができたからです。しかし最新のシステムでは、入室の記録をせずにオフィスに入ること自体が不可能になり、表に出ない労働時間を強制的に無くすことができます。まだ残業を美徳とする文化がある日本の企業では導入が進んではいませんが、業務の効率化と共に導入する会社が増えるでしょう。時短への努力がこれまで以上に人事評価に影響するようになりそうですね。

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